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決済代行の問題点

2011年10月13日 06時14分

決済代行は、個人でインターネットショップを開いたり、ネット関係の起業をする場合にはほとんど不可欠な存在だと思う。多数存在するカード会社を、消費者のニーズにあわせてカバーして個人で契約していくのは難しいし、個人情報関連でトラブルが生じても対処できないだろう。決済代行会社に依頼すれば、その支払い関係の煩雑さがほとんど解消できると思われる。けれど、必ずしもよい面だけではなく、決済代行にはまだまだ問題点もあるようだ。


自分が消費者の立場になった場合、間に決済代行会社が入ることによって、本当にやりとりしている相手の存在がわかりにくくなるデメリットがある。実際、本来であれば、大手のクレジット会社などとは契約を結べないような問題のある会社や、ブラックリストに載っているような個人でも、間に決済代行会社が入ることによって、大手クレジット会社によるカード決済を取り入れることができるようになり、見た目にはきちんとしたネットショップ等に見えることになる。


決済代行関連では、まだ法整備が行き届いていないこともあり、そういったからくりを使った、出会い系などでの詐欺行為がよくみられるらしい。決済代行会社が入っていれば、決済方法できちんとした相手かどうかを見きわめるのは素人には難しいだろう。カード情報が流出し、しらないうちに多額の支払いをさせられていたという例もあるらしい。ネットでのカード決済の際には決済代行会社が関係している場合がほとんどなので、頭から信じ込まず、決済の詳細についておっくうがらずによく読んで判断する必要がありそうだ。